当事務所の基本理念
人と情報が集い、成長する事務所を目指します。
弁護士法人 京阪藤和法律事務所は、2009(平成21)年4月10日、松藤・浅田によって法人設立され、同時期に京都事務所を開設し、2011(平成23)年1月に西村、同年4月に梁が合流し、共同パートナーによる現在の体制が形作られました。
その後も、個性あふれる弁護士が加入し続けています。
当事務所は、多様な人材が共通の理念のもと集い、あらゆる分野の最先端の情報が集まることで強い事務所ができると考えており、その心は、開設当初より変わることがありません。
企業法務事案、予防法務事案、事業再生事案、交通事故に象徴される損害賠償事案、刑事・消費者・家事といった身近な紛争事案といった専門性ある分野を手掛ける様々なバックグラウンドを持った個性あふれる弁護士が集い、互いに成長し続ける組織として、クライアントに最適な解決を提案します。
行動指針
[1]クライアントに寄り添い、共に成長する事務所を目指します。
弁護士という職業は、クライアントの側に立ってその視点から法律問題を分析し、最適な解決を目指すことに特徴があります。
解決手法も時代によって様々に変化し続けており、メンバーを含め、事務所に集う人たちが常に成長していくこと、力を発揮し輝くことで「良い事務所」を目指し続けます。
[2]紛争解決と提案を通じ、よりよい社会に貢献します。
紛争は人生にとっても企業にとっても大きなコストであり阻害要因です。一方で、適切に争点を整理して原因を分析し、単なる法律問題に留まらない想いを伝えることで自然な解決に向かうこともあります。
法律は社会の価値観を表しています。後継者難・高齢化社会といった時代背景や、個人の権利意識の高まりを背景にしつつ、紛争が最適な解決へと至るよう提案し、よりよい社会づくりに貢献します。
[3]時代の変化をとらえ、新たな事務所作りにチャレンジします。
多様性と先進性をキーワードに、他士業や他事務所とも協働し、ネットワークの中心となる新たな事務所作りにチャレンジします。
真にビジネスに役立つ弁護士とは、そして人生で必要とされ信頼される弁護士とは何か。
それぞれの弁護士が、個々にテーマをもってチャレンジします。
これまでの歩みを踏まえつつ、次の時代に向かいさらに力強い一歩を踏み出すため、改めて、多様な弁護士によるスペシャリストとジェネラリストの融合を図り、フットワークの軽く、相談しやすい事務所へと、新たなチャレンジに取り組んでいます。
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人 京阪藤和法律事務所 KEIHAN-TOWA LPC&Partners |
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弁護士 | 弁護士 松藤 隆則 弁護士 浅田 和之 弁護士 西村 直樹 弁護士 梁 龍成 弁護士 山岸 正芳 弁護士 峯林 直樹 弁護士 小西 俊徳 弁護士 松本 里香 弁護士 篠原 慶 弁護士 成瀬 史織 弁護士 千賀 裕子 弁護士 田中 太智 |
業務時間 | AM9:00~PM18:00(月~金) 【電話受付】AM9:00~PM18:00 |
休日 | 土日祝(案件によっては対応させていただく場合もございます) |
所在地 | 大阪事務所 〒541-0041 大阪市中央区北浜3-2-12 北浜永和ビル5階 【電話】06-6226-0032 【FAX】06-6226-0033 |
京都事務所 〒602-8026 京都市上京区新町通丸太町上る春帯町351番地1 KIビル2階 【電話】075-251-1503 【FAX】075-251-1513 |
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沿革 |
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