弁護士 梁 龍成(ヤン・ヨンソン)
依頼者と共に闘い、共に成長し、そして最後にはその方々が自らの力で抜け出して生きる力を取り戻す、そのために常に粘り強く全力を尽くす弁護士でありたい。
大阪弁護士会所属
プロフィール
- 2005年10月
- 司法試験合格
- 2006年4月
- 司法研修所入所
- 2007年9月
- 弁護士登録(第60期・大阪弁護士会)伊賀・笠松法律事務所入所
- 2011年3月
- 伊賀・笠松法律事務所退所
- 2011年4月
- 弁護士法人京阪藤和法律事務所入所
主な取扱分野
- 民事
- 労働(未払賃金請求、解雇無効地位確認、不当労働行為救済申立、労災申請など)、医療過誤、消費者問題(特別商取引法、消費者契約法関連)、交通事故、不動産・マンション関連(建物収去土地明渡請求、未管理費請求、管理者解任請求など)、賃貸借問題(敷金返還請求、賃料減額調停など)、任意整理、破産、個人再生など
- 家事
- 離婚(親権、財産分与含む)、認知、遺産分割、遺留分減殺請求、遺言無効など
- 行政
- 公権力の違法行為に対する損害賠償請求(B型肝炎訴訟、警察官発砲事件)、公務員の懲戒免職処分取消請求など
- 刑事
- 起訴前弁護(窃盗容疑、重過失傷害容疑などの不起訴処分)、起訴後弁護(犯人性を争う否認事件、責任能力を争う事件など。裁判員裁判対象事件対応可。)
所属委員会
大阪弁護士会消費者保護委員会
大阪弁護士会人権擁護委員会
弁護士から一言
弁護士業務を通じて痛感させられるのは、この世の中には、自らに責任がないにもかかわらず、また、自らが負うべき責任以上に、理不尽な境遇を甘受させられ、そしてそこから抜け出せない方々が少なからずいらっしゃるということです。
そんな方々の疑問・苦悩・葛藤に共感し、理不尽な境遇を押し付ける相手方に対して共に闘い、共に成長し、そして最後にはその方々が自らの力で抜け出して生きる力を取り戻す、そのために常に粘り強く全力を尽くす弁護士でありたいと考えています。